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2017.08.29

読むのが苦手な子でも平均以上 学校の先生も驚いた

FROM 笠井伸春

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(丸山教室 夏期講座)

自分に合った勉強のやり方って本当に大事だな、
と思える話をうちの講師から聞いたのでシェアしたいと思います。

仮にその担当している生徒をAくんとします。
Aくんは文字を読んで理解することが苦手。

英語でも文字を読んで理解するのは苦手な一方で、
先生に読んでもらうとすんなり理解できる、とのこと。

理数科目の理解力、論理的思考力も充分持っている。
つまり、聴覚優位と言えるかと。

今の試験の形式は筆記なので
得点するのは大変は大変なのですが、
耳を使って勉強していけば学力自体は伸びます。

そこに気付いたこの先生は
書くことより何度も英文を声に出すこと、
聞くことを優先する勉強をするように指導しました。

その結果、
確認テストのリスニングは平均以上になったとのこと。

学校の先生もその変化に驚いていたそうです。

 

こういうタイプの生徒は
勉強方法を間違えると
悩むことになります。

視覚優位な人だと
英単語を書いて覚えるのがはかどるので、
指導する立場になると
「君も何回も書いて覚えなさい」と言いがち。

先生に言われたから、と
「he he he ・・・she she she・・・」と
延々と書いてあるノートを

聴覚優位が強い子から見せてもらったことがありますが、
ほぼ無意味です。

自分に合った勉強のやり方は人によるので。

 

ちなみに、聴覚優位な人の特徴は・・・</p>

・学校や塾の授業では「聞くこと」に集中するのが効果的

・覚えたいことは録音して、プレーヤーで何回も聞くと覚えやすい

・暗記物はゴロやリズムをつけると覚えやすい

・教科書などは黙読ではなく、声に出して読む

・英語は、英文を聞いて続けて発音する(シャドーイング)が効果的

などと言われています。

自分に合った勉強方法はわかっていますか?
その勉強方法を実践できていますか?

以上、参考になれば幸いです。

それでは、
今日も実りある1日を。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること

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