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2017.07.04

生徒に媚びる塾は選ぶな

FROM 笠井伸春

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「○○(塾)に2年間通わせていたが、時間の無駄だった」
ある中学生のお父さんから聞いた話。

どういうことなのか、お聞きすると・・・

・その塾は、生徒がやめないように生徒の機嫌をとることを優先していた

・順調ですよ、と言われ続けてきたが、2年経ってもまったく伸びなかった

・質問あればどうぞ、という授業だが、
子どもは質問できるタイプではないから
いつもわからないまま帰ってきていた様子

そこは講師1名に生徒2名の形式。

これ自体は一般的な形式の個別指導だし、
多分、塾講師も自分なりに一生懸命やっていたんだと思います。

でも、生徒の顔色ばかり気にして
伸ばすことを優先しないのは間違い。

たしかに無駄に厳しくする必要はないです。

でも、
目標のためには
この内容とこの量やる必要があるよ
もっとやろうとか、
伝えるべきことは伝えないと。本人の将来のために。

 

「楽しく」のはきちがい。成果が出なければ意味がない

楽しくやることは何をするにも大切なことだと思います。

でも、勉強の楽しさとは
わからないところができるようになること。

自分もやればできるんだ、
と感じることだと僕は思います。

雑談も必要でしょうが、
ただ楽しい雰囲気をつくって終わりでは・・・
何も生徒のためになってないですよね。

「あの先生と話すと楽しい」と思わせるのが
子どもにとって良い先生とは限りません。

 

伸ばすのがうまい塾講師や家庭教師は
モチベーションを上げるような接し方をしつつ、
必ず何をつかむように導きます。

この単元、この問題は
必ずできるようにしてあげようという
強い意欲があるかないか。

今、習っている塾や家庭教師は
子どもにこびていませんか?
どんな指導をしているか、把握していますか?

確認の仕方で一番いいのは、
今日何を学んだか、本人に聞いてみることです。

学習はその積み重ねですから。

それでは、
今日も実りある1日を。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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