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2017.05.17

なかなか勉強をはじめようとしません・・・

FROM 笠井伸春

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帰ってきてすぐに宿題はじめればいいのに
ダラダラしててなかなかはじめようとしない・・・

「何やってるの!?早くしなさい!」
といつも叱っている。
本当は言いたくないのに。

そういう経験ないですか?
よくいただくご相談なので、
うまく解決した成功例を一つご紹介します。

それは次の3つのことを決めておいて
見えるところにホワイトボードに書いておく、
というある先生のアイデアです。

1.デッドライン
2.勉強内容
3.自分へのごほうび

 

1.デッドラインを決めておく

デッドラインとは締め切りの時刻。
終わらせる目標時刻を決めておきます。

大人でも、ただ「やれ」と言われても
もうちょっとしてからと
のばしのばしになってしまう。
やらないといけないとはわかっていても。

そこに「勉強しなさい!」では
「これからやろうと思ってたのに!」
という反応になるのが自然です。誰でも。

やるべきだ、とは頭ではわかっているので。

なので、「20:30まで」など
終わらせる時刻を決めておくことです。

仕事も勉強も締め切りがあるのとないのとでは
集中力が全然違いますね。

 

2.勉強内容を決めておく

たとえば、
宿題のプリント1枚
自主学習用のテキストの続き2ページ
など、あらかじめ何をするのか決めておくこと。

何となくはじめるより、
内容がわかっていれば
より落ち着いて取り組めます。

一番ハードルの低いものから
はじめるのがいいです。

 

3.自分へのごほうびを決めておく

勉強後のごほうびを決めておくと
モチベーションにもなるでしょう。

お気に入りのアイスを食べる
録画しておいたアニメを見る
好きな漫画を読む
など楽しみに思うことを。

 

以上の3つを子どもと一緒に決めたら
ホワイトボードに書いて
目に入るところに置いておきます。

デッドラインがあって
内容がわかってて
ごほうびもある。

もし、なかなか勉強をはじめない、
ということなら、小さめのホワイトボードでいいので
用意するところからはじめてみるといいと思います。

叱るんじゃなくて工夫する。
もう「勉強しなさい」と言わなくてよくなりますよ。

以上、参考になれば幸いです。

それでは、
今日も実りある1日を。

 

笠井伸春

 

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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