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2017.04.20

勉強のやり方【自宅学習】2つのコツ

FROM 笠井伸春

教室

4月18日(火)は全国学力調査。
小6と中3が対象です。

そのある中学3年生の家の方より

「いままで自宅学習は
宿題と試験前に教科書読むぐらいしか
やっていないようなので、

毎日の勉強方法や
土日にすることなど
勉強のやり方も教えてください。

よろしくお願いいたします。」

また、
高校数学講座に申し込んでもらった
高校1年のある生徒も
「大学受験への勉強のやり方を身につけたい」と。

(この生徒は塾にも行かず、
自力で福井のトップ校に入ったとのこと。
さわやかな挨拶にやってやるぞ感があって
将来楽しみですね)

さて、
自宅学習のやり方で
僕らがよく伝えているコツを
今日は2つ紹介します。

 

1. 問題を解くより直しに時間を使う

最近は中学生でも宿題には答えも渡されますね。
あれは自分で丸付けして直そう、ということ。

ところが、実際は
あっさり丸付けして終わり、
となっていませんか?

勉強の目的は・・・
知らなかったことを知ること
できなかったことをできるようにすること

なので、自主学習の場合、
何問正解したかとかはどうでもよくて、
勉強する前よりも
できる問題が増えたかどうかです。

解くことより直しの方に時間を使いましょう。
そこから学びを得ることが本当の勉強ですね。

 

たとえば、
数学の文章題で間違えたのなら
原因はどこなのか、確認すること。

問題文から図表に表すところか、
問題の読み違えなのか、
たてた式を解くところなのか、

原因を確認しておくことで
今後どこに気をつければいいのかわかります。

 

2. できる問題とできない問題を分ける

勉強とは宿題をこなすことだ、は間違い。

自分のわからないところに集中して取り組むのが
効率的な自主学習。

僕はいわゆる偏差値の高い大学生と
話す機会が多いですが、
彼ら・彼女らの勉強のやり方はシンプルです。

理解不足のところをなくしていく。

それには、自分がわかっているところと
わかっていないところを分けておくことです。

で、自主学習でできなかった問題に集中する。

分け方は、
しるしをつける、付箋をはっておく、直しノートをつくる
など、内容に合わせましょう。

これができるようになると、
どうしてもわからない問題があっても
効率よく質問できるようになりますよ。

 

やらないとダメだから宿題する
という消極的な勉強じゃなくて
自分のやるべきことをやる
という積極的な勉強にしたいですね。

それでは、
今日も実りある1日を。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
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