ブログ

2017.04.19

家でダラダラ。まったく勉強しないんです・・・

FROM 笠井伸春

o0770051113915954566

(イメージ出典:http://alysonschafer.com/)

つい先日、
新しいご家庭に伺ったときのこと。

「うちの子は、家ではまったく勉強しないんです。
だらけてたり、毎日ゲームばかりで」

・・・

ご家庭で工夫できることを
いくつかお話ししました。

 

ただ、基本的には家は休む場所。
だらけていい場所。

僕らは家庭教師なので、
自主学習のやり方や
いかに学習習慣を身につけるか
ということをサポートしていますが、

誰にもリラックスする時間や場所は必要ですよね。
ようは、メリハリをつける、ということ。

 

特に、この時期。
1年生やクラス替えがあった学年の子は
学校では緊張しっぱなしだと思います。

教室も、友達も、先生も変わり、
新しい環境にずっと緊張し、
疲れるでしょう。

家に帰ったら
とりあえず、だらだらしていい、
と思います。

大人でも仕事で気を張っているでしょう。
それで家に帰ってもリラックスできないとしたら・・・
翌日への活力もなくなってきますよね。

 

うちでは不登校生にも
勉強のサポートをしていますが、
不登校生の親御さんは
厳しい方が多いように感じています。

もちろん、温かくおおらかな方も
いらっしゃいますが、

「帰ったらすぐ勉強しなさい!」
「きちんとした姿勢で食事しなさい!」
「こら!きちんと片づけなさい」
しょっちゅう、きつく子どもに指示しているのを
目にすることがあります。

そういうお子さんは
何かに取り組む気力がなかったり、
落ち着かない様子だったりします。

きちんと育てないと
という気持ちからだし、
よかれと思ってのことでしょうが

四六時中、見張られていては
何をするのも嫌になってきますね。

 

ある不登校生のサポートの専門家が
言っていました。

「家なんだから寝ながら食事したっていい。

家で落ち着けないと学校へも行けなくなる。

子どもの言うことに
反論や理論で返すのではなく、
共感すること」

干渉しすぎていませんか?
お子さんは家では落ち着いているでしょうか?

それでは、
今日も実りある1日を。

 

笠井伸春

>> 笠井伸春ブログ一覧 <<


◆執筆者紹介

スクリーンショット 2016-04-26 12.44.15

笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること
一覧に戻る